平成14年9月28日（月）青島の「こどものくに」において『お魚ふれあい祭』が開催されました。マスのつかみ取りや模擬セリなどの催しが行われ、中でも模擬セリにおいては、サンマ、イセエビ、カツオ、ウニの瓶詰、ウナギの白焼きなどがセリにかけられ、普段よりもかなり安い値段で買えることもあって、親子でセリを楽しんでもらえたようでした。 　さらに、「イワシのつみれ汁」300食が振る舞われ、行列ができるほど大変喜んでいただきました。また、生サンマが一尾100円という安さで販売されており、広場に設置された「青空食堂」で炭火焼にして秋の味覚を楽しんでいただきました。 　そのほか、「おさかな天国」のステージも行われたこともあり、お子さんの姿も多く見受けられました。魚にふれあう良い機会になったのではないでしょうか。 　おさかな少年団員のみんなも、祭りを盛りあげ大活躍でした！

おさかな少年団も 活躍しました マスのつかみ取り

平成14年10月10日（木）宮崎山形屋前において、『第９回おさかなの日キャンペーン』が開催されました。 　当協議会では10月10日を「魚の日」とし、毎年催しを企画しております。今回の催しでは、１匹約50キロもあるキハダマグロの解体実演とその刺し身（約400人分）を試食していただきました。20分程でなくなってしまうという大盛況ぶりで、刺し身を造る会員も大忙しという感じでした。 　さらに、もっと宮崎のさかなを知ってもらい、味わってもらおうとパンフレットの配布も同時に行われました。もっともっとみなさんに美味しい宮崎の魚を味わっていただけたらとおもいます。

目の前で行われる マグロ解体ショー 捌いたマグロを 振り分ける様子

平成14年10月19日（土）宮崎市内の古城小学校において、『おさかな教室』が開催されました。 　当協議会では、このような出張教室なるものを「おさかなの普及」と題しておこなっております。 　今回も特別事業としてたくさんの児童の皆様に「おさかな」を知って頂けたことを、私たち協議会員も嬉しく思っております。 　また、今後とも当協議会は、お魚普及の為、色々なイベントの取り組みを行ってまいりますので、ご期待ください。

目の前で行われる マグロ解体ショー 捌いたおさかなを 試食する子供たち

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