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大人気!!マグロの解体 | みんなで楽しくイワシの手開き |
平成15年11月1日(土)宮崎大学教育学部附属小学校にて、『おさかな教室』が開催されました。 約30kgもあるマグロがあっという間に捌かれるマグロの解体ショーは大変興味を持っていただけたようで、包丁が入るたびに歓声が上がっていました。もちろん捌いた刺身は、参加者全員に振舞われました。 この他にもイワシの手開きの体験や魚の漢字クイズ、魚に関する質問コーナーなどが行われ、見て、聞いて、触って、おさかなについて大いに学んでいただきました。今回の体験を通して、子供たちだけでなく保護者の皆さんにも、一緒に楽しみながら「おさかな」に、より興味を持っていただけたのではないでしょうか。 |
新鮮なマグロに皆さん大喜びでした | 歓声の上がったマグロの解体 |
平成15年11月1日(土)、2日(日)に開催された宮崎産業経営大学の学園祭『古城祭』。その中のイベントの一つとして、キハダマグロの解体実演が行われました。 開始直前に降りだした、あいにくの雨によりテントの下での実演となりましたが、多くのお客さんが詰めかけてくださり、テントの周りはすぐに人で埋め尽くされてしまいました。 マグロが登場し、解体を始めるとその見事な手つきに、お客さんからは「おおーっ」という大歓声。みなさん興味津々で、解体中も「どこが一番おいしいの?」など、沢山の質問が飛んでいました。 解体されたマグロは先着順で300名に振舞われましたが、あっという間に無くなってしまう盛況ぶりでした。雨の中お集まりいただいたみなさん、本当にありがとうございました。 |
みんなが見入るマグロの解体 | 解体した刺身はあっという間になくなりました |
平成15年11月23日(日)、南郷村役場にて『百済の里・秋まつり』が開催され、大賑わいを見せました。南郷村特産の農林産物・加工品の販売や、四半的大会などのイベントで盛り上がりましたが、中でも注目を集めていたのは日向市細島港で水揚げされたキハダマグロの解体実演でした。会場にマグロ解体ショーの開始を告げるアナウンスが流れると同時に、周辺はあっという間に黒山の人だかりに。 そしていざ解体が始まると、それまでお喋りに花を咲かせていたみなさんも、息を呑んで見入っていました。マグロはその場ですぐ刺身にして、開場に集まった方々約400名に試食していただきました。 海に面しない南郷村ではなかなかできない体験ということもあり、今回の企画には大変喜んでいただけたようで、私たちも嬉しく思っています。 |
恒例のマグロの解体 | 大きな鍋で作ったカニ鍋 |
市場の活性化と生鮮食品の消費拡大を目的に毎年実施されており、今年で第17回を数える『市場まつり』が平成15年11月23日、宮崎市中央卸売市場にて開催されました。新鮮な水産物や野菜が市価よりも安く購入できるとあり、水産、青果、花きなどの各コーナーの前は常にお客さんでごった返していました。 水産部会では南郷町目井津港で水揚げされたキハダマグロの解体実演の他、カニ鍋やアラ焼きの試食会などが催されましたが、どれも長蛇の列ができる大盛況ぶり。本当に沢山のお客さんに喜んでいただけたようです。 今年もこのイベントを通して、多くの方々に宮崎の農水産物を存分に味わっていただけたのではないでしょうか。 |
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