平成16年2月3日(火)、山形屋前にて毎年恒例となっている「節分の日キャンペーン」を行いました。日本では古くから、節分の日にはイワシを食べる習慣がありますが、これにはイワシを焼く時の強烈な臭いで鬼を追い払おう、という意味合いが込められているようです。また、イワシの頭をヒイラギの枝に刺し、家の入り口に立てるという魔除けの風習も、全国各地に伝わっているものです。 これにちなみ、当日は先着500名の皆様にイワシの無料配布を行いました。肌を刺す厳しい寒さにもかかわらず、大変多くの方々にお集まりいただき、誠に感謝しております。この日、イワシを口にしたみなさんには、きっと1年間の健康と幸せが約束されたことでしょう。
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